住所が変わったらパスポートはどうすれば良い?

 

 

パスポートの最後のページには、所持人記入欄として氏名や現住所、電話番号を書き込むスペースがあります。

 

この部分が未記載のままでもパスポートを使用することは可能なのですが、念のためにという形でしっかりと記載している方も多いのではないでしょうか。

 

 

引っ越しを行い、パスポートに記載している住所や電話番号が変わった際には、本籍地に変更がなければ役場に住所変更の届け出をする必要はありません

 

 

パスポートはそのまま使い続けることができるので、これまで通り大切に保管しておきましょう。

 

ただし、住所は新しい住所に書き直しておくべきです。

 

大事な身分証なので「本当にそんな直し方でいいの?」と感じる方が多いのですが、旧住所の上に修正テープを貼って書き直したり、旧住所に横線を引いて空いている場所に新しい住所を記載すれば修正作業は完了します。

 

 

ただし、引っ越しに伴って本籍地に変更があった場合や、結婚などによって名字が変わったという場合には、各都道府県の申請窓口まで足を運び、パスポートの内容の変更手続きを行う必要があります。

 

 

変更手続きには、

  • 一般旅券訂正申請書に必要事項を記入の上、
  • 戸籍抄本か戸籍謄本、
  • 現住所が確認できる身分証、
  • 現在使用中のパスポート、
  • 名字が変わった場合には新しい名字の印鑑
  • 手続き手数料6000円程度

 

と一緒に持参してください。

 

※申請場所は都道府県によって異なるのでお住まいのエリアの区市役所にお尋ねください。

 

 

引っ越しから何日以内までという具体的な制約はありませんが、この手続きを怠ってしまうと出国できず、いざというときに困ってしまいます。

 

忘れぬうちに手続きをすませるように心掛けましょう。

 

変更手続きが無事に完了すると、現在使用しているパスポートは有効期限が切れるまでの間はそのまま使用を続けることが可能となります。